土佐蒲鉾、高知の蒲鉾屋ブログ

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1000年の伝統

類聚雑要抄図巻
「るいじゅうざつようしょうずかん」と読みます。
何かといいますと
平安時代後期頃に編纂された、宮中や摂関家で行われた儀式の時の宴席の様子や家具調度とその鋪設、装束などについて記録した4巻からなる有職故実書だそうです。
この図鑑には藤原忠実が永久3年(1115年)に転居祝いに宴会を開いた時の串を刺したかまぼこが載っています。
c0209123_14593737.gif
これが確認できる最古の文献上のかまぼこのようです。
なので業界では11月15日を蒲鉾の日としております。

11月15日といえば坂本龍馬の誕生日と命日では・・・ちがった?

もともとはナマズのすり身を竹に巻いてたみたいですね、その様子がガマの穂に似てて
ガマの穂は鉾に似てるから蒲鉾になったようですが、こりゃ今で言う竹輪ってやつですか?

1000年ですからねえ何せ、「あなた1000年前何してましたか」って聞かれても
覚えてませんよ普通。
昼に何食べたのかも時々忘れるのに。

覚えていられないほどの時間の流れの中で、進化を続けながら日本中へ広がっていった練り物たち。
あるものは蒸されあるものは焼かれ又あるものは揚げられ。
日々その形を変えながら伝えてきた歴史。
さあそこに又新たな1ページがドッドーン
千年の伝統を背負って旨蒲粉の登場!
おつむに日が入ったような・・・
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ありがとうございます。
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by tosakama | 2010-08-06 13:56 | 板付蒲鉾